2012年6月26日火曜日

<月曜ゴールデン 「美食カメラマン星井裕の事件簿3 ~京都嵐山桜紋様の殺 人」> 高嶋政伸 水野真紀 YouTube 無料 動画 あらすじ 主題歌 ネタバレ ロケ 地 視聴率 原作 西村京太郎 内田康夫 和久峻三 山村美紗 宮部みゆき 柏木圭一 郎

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サブタイトル・あらすじ・ものがたり

月曜ゴールデン
美食カメラマン星井裕の事件簿3 ~京都嵐山桜紋様の殺人

「切り裂かれた桜絵と日本画家の首吊り死体…犯行の動機は愛憎か禁欲か?事件の謎は玉子焼きの味に隠されていた!?」


フリーカメラマンの星井裕(高嶋政伸)は雑誌社の取材で、京都を拠点に活動している人気着物デザイナー・辻川ミゲル(池内万作)を取材することになる。ところが、京都を訪れた矢先に星井は通りがかった庭先で男の首吊り死体と遭遇。またしても死体の第一発見者となってしまう。
遺体の身元は、高名な日本画家・植山小堂(本田博太郎)で、星井もよく知る人物だった。植山の死は、発見当初「自殺」と思われたが、京都府警は検視で遺体から睡眠薬を検出。事件を担当する京都府警の安西美雪(水野真紀)や岩本(北見敏之)は殺人事件として捜査を進める。
星井は2年前に植山の取材をしており、植山の温厚な人柄を想い悲しむ。しかし美術商の不動(徳井優)に話を聞くと、植山はひどく神経質な男だったと言う。辻川も実は植山の弟子だったが反りが合わず、植山に破門されたのだと星井に明かし、星井はそのイメージの違いに戸惑う。星井は植山の助手である喜多川綾子(遠野なぎこ)を訪ね、植山のアトリエを見せてもらうのだが、そこには、植山が描いた美しい桜紋様の絵画が、無残に切り裂かれた姿で残され、星井は周囲が語るように植山がスランプで苦しんでいたことを知る…。
一方、京都府警では、現場に落ちていたライターが不動の持ち物だと判明する。美雪は不動を取り調べるが、不動は殺害時刻に美術商仲間の糸山(東てる美)と会っていた。容疑者全員にアリバイがあり、捜査は行き詰まる。
そんな中、星井による辻川の着物の撮影が始まる。安西警部はそこで、辻川と綾子の間に流れる親密な空気に気付く。一方星井は、辻川の着物の柄の一部が、植山のアトリエで見たあの桜紋様と瓜二つであることに気付く。一つの仮説に至った星井は、ある懐石割烹の「卵焼きの味」を頼りに、事件の真相に近づいていく…。

【「美食カメラマン星井裕の事件簿3」の原作はこちら 柏木圭一郎 「京都嵐山 桜紋様の殺人」】




登場人物・キャスト・相関図

星井裕(ほしいゆう)[46歳・プロカメラマン]:高嶋政伸
安西美雪(あんざいみゆき)[46歳・京都府警洛東署警部]:水野真紀

小林奈津美(こばやしなつみ)[23歳・星井のアシスタント:さくら
岩本太(いわもとふとし)[50歳・京都府警洛東署巡査部長]:北見敏之
金井美智子(かないみちこ)[40歳・雑誌編集長]:芳本美代子
辰巳建夫(たつみたてお)[45歳・料亭「八咫」店主]:中本賢

喜多川綾子(きたがわあやこ)[30歳・植山小堂の弟子]:遠野なぎこ
辻川ミゲル(つじかわみげる)[32歳・着物デザイナー]:池内万作
糸山景子(いとやまけいこ)[55歳・画廊店主]:東てる美
不動明夫(ふどうあきお)[50歳・「香雲堂」店主]:徳井優

植山小堂(うえやましょうどう)[62歳・日本画家]:本田博太郎





主題歌・テーマソング・サントラ

主題歌:この枠特定の主題歌は特に決まっていないようで、各回ごとに違ったりしてるようです。




ロケ地情報

滋賀でのロケが行われたようです。
 ・大津市
   西教寺、三井寺、県庁前、琵琶湖環境科学研究センター、びわ湖大津館、
   滋賀院門跡前、浮御堂、伊豆神社、堅田の市街、雄琴温泉街、雄琴港、
   料亭清元、琵琶湖グランドホテル京近江
 ・近江八幡市
   近江八幡市街、八幡堀、料亭宮前、バー・シーストーン
 ・高島市
   楽農舎なごみの里
 ・東近江市
   旧藤井彦四郎邸、五個荘金堂地域等


遊びに行けそうなロケ地情報が入り次第、順次更新・追加していきます!




視聴率

発表後に更新します。




原作・グッズ・関連商品・ネタバレ

【月曜ゴールデンの定番 「狩矢警部」シリーズ 原作:山村美紗 主演 : 船越英一郎】


【月曜ゴールデンの定番 「赤かぶ検事奮戦記」シリーズ 原作:和久峻三、主演:中村梅雀】


【月曜ゴールデンの定番 「浅見光彦」シリーズ 原作:内田康夫 主演:沢村一樹】


【月曜ゴールデンの定番 「十津川警部」シリーズ  原作:西村京太郎 主演 : 渡瀬恒彦・伊東四朗】




動画紹介

【pandora 1/2】 【pandora 2/2】

【「美食カメラマン星井裕の事件簿」の原作者 柏木圭一郎さんはこちらも書いています。しかし舞台が京都の話が多いな。】




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